タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが、28日に自分のアメブロを更新。ハロウィンの仮装姿で自宅に帰ったところ、夫で歌謡コーラス・グループ「純烈」の小田井涼平が爆笑したというエピソードを説明した。
さらにLiLiCoは、「そのまま
全身タイツでダッシュで帰って」と明かし、「お帰り~」と迎えた小田井から「わたしの様子を見て大爆笑いただいた」と報告。これに気をよくしたようで「塗ってみた」と、白塗りメイクを施した小田井との2ショットを披露。「嫌いじゃないみたい」と夫婦での変顔ショットも公開して締めくくった。この日、毎年恒例の「ボーリングピン大会」と題して、友達10人とボーリングのピンに変装したというLiLiCo。白塗りメイク中の様子や、完成した姿で居酒屋を訪れたり街に繰り出したりした様子を写真とともに説明した。この美術館が生まれたいきさつについて館長のルイーズ・ライリー・サッコさんは「1994年にスコット・ウィルソンという画商がゴミの中から見つけた絵を額縁だけ取って捨てようとしたところ、彼の友人だった私の兄弟が絵を気に入り家に飾ったのが美術館の始まりでした」と紹介。近年、寄贈希望が増えているというがキュレーターのマイケル・フランクさんいわく「私たちがコレクションしているバッドアートとは、制作者が誠実な思いで一生懸命、作品を制作したものの、おかしな状況になってしまった作品のこと。技術力のないアマチュアの作品という以外に、どこか魅力的な部分がある作品のことなんです」。