タレントの菊地亜美が16日、都内で実施された炭酸水ブランド「ソーダストリーム」新製品発表会に、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建とともに出場。映画『キル・ビル』風のコスプレ衣装を披露した。また、炭酸水に合う料理を振る舞うためのまぐろ解体ショーが行われ、2人は興味津々に鑑賞。さらに、「プラスチックゴミからの開放」を掲げるソーダストリームの世界観が感じられるプレゼンショーも開幕され、映画『キル・ビル』風の場面で、菊地が浴衣を脱いでボディラインくっきりの主人公のコスプレ姿を公開した。

　　発表会では「ソーダストリーム」ブランドアンバサダーの渡部と、ユーザー代表の菊地が浴衣様子で登場。実際にステージ上で炭酸水を作り、菊地はなかなかうまくいかず、スタッフが助けに入るハプニングが。菊地が「この場面は使わないで!」と報道陣にお願いすると、渡部は「使ってっていう振りでしょ」といじって笑いを誘った。また、「リバウンドはない」ときっぱり。「今も(トレーニングを)続けていますし、わざとCMに出るために太ったんじゃないかってすごい言われて、見返そうと思ってリバウンドはしていないです」と語った。RIZAPのボディメイクに挑戦し、10.5キロの減量に成功した菊地は「前だったらふわっとしたコスプレ衣装じゃないとNGだったので。あと、意外と似合っていません?」と、ダイエットしたからこそ着られるようになった衣装にうれしそうな表情。渡部から「体のラインが出てている。ヒップライン相当出てますよ!」と言われ、「やだやだ」と照れていた。