「忍者」を主題にした体験型レジャー施設です。忍者屋敷の秘密のからくりを探す「からくり部屋」や、忍術や手裏剣、抜刀などの剣術を体験できる「道場部屋」など、子どもから大人まで男女問わず気軽に忍者体験が楽しめます。2本の塔をくっつけたようなデザインが特徴的です。第一本庁舎・45階には展望室(地上202メートル/無料)があり、東京を代表する観光名所として人気を集めています。展望室からの景色は、まさに絶景。見渡す限り広がる大都会・東京を一望できるほか、天候や季節などの条件がよければ、富士山が見えることもあります。なお、2つの塔それぞれに展望室(北展望室と南展望室)があり、見渡せる方向や風景が異なるため、見比べてみるのもおすすめです。
気持ちは「忍者」になりきって、手裏剣投げなどの忍者アクションを体験! 小学生以上は鉄製の手裏剣を投げられます。小さな子ども用に、ゴム製の手裏剣やスポンジでできた刀を使った体験もあります。普通にカラオケを楽しめるのはもちろん、お昼の時間帯に子連れママを対象にした「昼カラでママ会」サービスの利用も可能。完全個室(禁煙床クッションルーム)を最長5時間借り切り、気軽に集まって楽しむことができます。お子さま用のマイクや
コスプレ衣装、遊具、絵本などの貸し出しサービスがあり、地下1階には小さな子どもが遊べるスペース「パセランド」も用意されています。日本文化に興味を持つ外国人だけでなく、漫画や小説、ゲームなどを通じて「忍者」を知った子どもたちも大興奮! 忍者インストラクターは片言の英語で案内もできるので、外国人の方と一緒にいっても十分楽しめます。東京都庁舎は、東京都の行政機能が集中する新宿副都心のランドマークタワー。
展望室内はスペースが広く取られており、窓からの絶景も相まって、室内にもかかわらず開放感バツグン。また、くつろげる飲食店やおみやげを売っている物販店などもあり、のんびり過ごせます。長い歴史を持つ現代人形劇団「人形劇団プーク」。1971年に全国の協力者の力を得て誕生した「プーク人形劇場」は、100席程の小さな劇場です。人形劇団プークの定期公演の以外、世界の人形劇や、日本各地の伝統人形芝居に現代人形劇、またジャンルを越えて様々な催しも実施してます。
「人形劇団プーク」は、2019年に劇団創立90周年を迎えます。「プーク人形劇場」を拠点に、全国の保育園・幼稚園・小学校・ホール等での公演のほか、時には海外での公演も行っています。また、プークのテレビ部門「スタジオ・ノーヴァ」では「ざわざわ森のがんこちゃん」等、テレビ・CMの人形劇製作を行っています。パペットや指人形、雑貨、人形劇に関する書籍など、珍しい商品を扱っている売店もオープンしています。また、コーヒーなどのドリンクが飲める「カフェ・コーヒープンクト」も営業中。公演は主に週末にプログラムされていますが、売店やカフェは公演のないときでも営業しています。